美容・ダイエットについて」カテゴリーアーカイブ

消化器評論家:工藤あやによると

●納豆かけご飯を食べても納豆の効果が薄まっている

納豆のネバネバに含まれるナットウキナーゼには、

血液サラサラ効果があるが、50℃以上だと活性を失う

茶碗によそった炊き立てのご飯の表面の温度は50℃以上あるので

触れた部分は活性を失ってる

ナットウキナーゼの活性は失われるが、

タンパク質やビタミン類は摂取できる

 

●納豆かけご飯+生卵は、食べ合わせが悪い

生卵の卵白に含まれるアビジンは、納豆の美肌成分の吸収を阻害する

ナットウキナーゼは血液をサラサラにする効果がある

夜寝ている間に血栓ができやすいため、納豆を食べるなら夜の方が良い

 

●納豆を食べすぎると脱毛の原因になる

納豆に含まれる物質セレンを過剰に摂取すると脱毛の原因になる

(175)

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疲労評論家:梶本修身によると

●心を鎮めるためにヨガや瞑想をすると、むしろわがままになる

 

ドイツ マンハイム大学が93名のヨガ実践者と

162名の瞑想実践者を観察調査したところ、

終えた実践者は、自己高揚感、自己中心性(わがまま度)が高くなることが分かった

終えると幸福感が出るのだが、心が鎮まって幸福感を得るのではなく

自己中心的になり、自分のことが好きになって幸福感を得ていた

 

ヨガをやると血流が良くなるので身体面で悪いことがない

だがホットヨガは汗が出るので、自律神経が疲れるだけ

(1155)

肥満治療評論家:工藤孝文によると

先に炭酸水を飲んでお腹を膨らませてから

食べるとダイエット効果があると言われているが、

●ダイエット目的で食前に炭酸水を飲むと逆に太る可能性が高い

 

これを証明する実験が行われている

200ccの炭酸水を飲むと、炭酸が胃の粘膜に付着し、

胃の蠕動運動を活発化させ、逆に食欲が増進することが分かった

 

しかし500ccを一気に飲み干すと、胃の運動がゆっくりになり食欲は低下する

(322)

疲労評論家:梶本修身によると

●ぽっちゃりは肌がきれい は、大きな勘違い

脂肪で青黒い毛細血管が隠されて、見えにくくなり白く見えるだけ

脂肪細胞が多くなるコラーゲンや

セラミドを作るのを促すアディポネクチンが出にくくなる

その結果、肌を守る効果は薄れてくるので、美肌が守られない

 

マーケティング評論家:牛窪恵によると

●ぽっちゃりがモテる国 ベスト3

1、アフリカ諸国

2、中東

3、南太平洋

経済的に貧しい国が多く、ぽっちゃりは平和、富の象徴だから

 

モーリタニアでは、結婚の前に増量強制キャンプがある

婚前にキャンプに通い、1日に1万6000kcalを摂取する

出産後、痩せてしまうと離婚されてしまう女性がいるほど

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心理評論家:植木理恵によると

どんな体形が好かれるか?というのは、見る人の立場による

例えば、面接などでは、標準体重以下の人が採用されやすい

アメリカでは91%、日本で61%の採用率

ヤセている人は、自己管理ができる人と思われている

このように査定する場合は、痩せている人の方が高評価

アメリカのMCや報道キャスターは、ほとんど細い

 

医師、弁護士、看護師は、一対一の関係なので

標準体型の人よりも患者は4倍長く話す

人間味のある人に本音を打ち明けやすい

 

●メンタルが弱っている時、人はふっくらした人を選ぶ

スレンダー女性を選ぶ男性は、よほど自分に経済力、

外見、体力に自信があるメンタルが強い男性

最近の男性は弱音、愚痴を聞いて甘えさせてくれる女性を好む

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