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ホンマでっか!?TVで紹介

親子のいい関係まずい関係

 

心理評論家:植木理恵によると

イギリスのバーミンガム大学の調査では、

●3歳までに子供の性格・知能が決まる

 

中でも…

●社交性の幅は3歳までに決まり、一生変わらない

 

よく笑うおおらかな母親の子供は、社交性の幅が広い

社交的で誰とでも仲良くする

 

大人しく慎重な母親の子供は、数人の友達と深く付き合う

 

3歳までに子供の性格に影響するのは、母親の笑顔

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●3歳までに母親と一緒に寝た子供は思春期以降 問題行動を起こしにくい

1人で寝た子供は、睡眠の質が低下し

思春期以降に問題行動につながる可能性が高い

 

小児肥満評論家:市川剛によると

受精してから2歳までの3年間の栄養や環境が、

将来の子供の肥満や糖尿病になりやすさを決まる

●受精してから1000日で肥満・糖尿病になるかが決まる

妊娠中、ダイエットなどして体重が増えなかったりすると

子供の太りやすい遺伝子が変化し、太りやすくなる

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親子のいい関係まずい関係

 

イギリスのデイリー・テレグラフに掲載

●父親は生まれる前に子の性別を知っている方が親子の絆が強まる

男性は産まれてから自分の子と認知する

22歳~58歳の男性を対象に追跡調査を行った

いつ自分の子供を本当の子供だと思った?に対し、

性別が分かった時が最初

●父親は性別を知ると初めて自分の子供と認識する

男性は、性別を知る、名前を付ける、などで

自分の子供だと実感がわき始める

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●妊娠中 胎児に語りかけない父親は生後 無視される

 

●子供を3人産んだ母親が最も育児ストレスが高い

3人がピーク、4人目以降は下がる傾向

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人生を左右する睡眠のヒミツ

疲労科学評論家:田島世貴によると

●小学生の睡眠時間が30分増えるだけで中学生時の不登校が減る

平均8時間 睡眠をとっていた小学高学年の睡眠を30分増やしただけで

中学生になった時に不登校になる子が減ったという

3日間 40分の睡眠時間が減るだけで

記憶力低下、集中力低下、反射神経低下する

 

予防医療評論家:倉知美幸によると

●子供は8~9時間寝ると成績が良くなる

 

異常心理学評論家:杉浦義典によると

アメリカで1万5千人に、睡眠と自殺の関係を調査

22時までに寝る子と0時までに寝る子を比べると

0時以降に寝る子の方が、うつ病になる確率が24%、

自殺を考える子が20%アップした

●深夜0時以降に寝る子供は自殺を考えやすい

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幸せになる家 不幸になる家

 

統合医療評論家:亀井眞樹によると

●家族で食事をする機会が多いほど子供の社会性、積極性、集中力、学業成績が上がる

 

2007年、アメリカでの子供の健康に関する調査

 

家族で食事する頻度が高い子供ほど、

学校での集中力が非常に目立つ

積極性が高く、みんなど友達になろうとする社会性が身につく確率が高い

さらに学業成績も高かった

 

その後も追跡調査をすると、10代での非行が少なかったという

 

研究者によると、食事をする頻度の数は、週4回以上

 

週4回以上の家族との食事が、家族の秩序を教える

 

(今日はみんなで食事をするのかな?)という

予見性が子供の心を安定させる

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幸せになる家 不幸になる家

 

心理評論家:植木理恵によると

●心の傾きと家の傾きは相関がある

うつ病の患者の家には2つの特徴がある

 

・家が傾いている

→慢性的な頭痛・耳鳴り・憂鬱な気分になるの原因となる

 

・注意書きの張り紙が貼ってある

 

“トイレをキレイに!”などの注意書きが、

子供の心をすごく痛めている

 

文字で書かれた注意は、冷たく感じる

 

家の中では口頭で注意する方が良い

 

何度注意しても直らないため、張り紙にしてしまいがち

 

その行為が子供の心を傷つけている

 

自分で書く目標や計画表などはやる気につながる事が多い

 

マーケティング評論家:牛窪恵によると

●多くのルールを決める夫婦は離婚率が高い

夫婦の役割分担などを決めるとトラブル増加の原因となる

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