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ホンマでっか!?TVで紹介

親子関係の新常識

学校心理評論家:田村節子によると

●思春期に「クソババア」と言われたら子育て大成功の証

思春期は価値観や考えなど自分が出来る期間

そこに親が介入すると子供は

自分を守るために「クソババア」という言葉で反抗する

「うっせぇ」「別に」「まぁまぁ」「クソババア」

この思春期語が出てきたら自我の芽生えのサイン

親は言葉遣いが嫌だったら言葉遣いについてのみ注意する

大概「クソババア」が出る時は、親が過干渉になっている状態

思春期は子供が自分で考え、行動して責任を取る時期

親子心理評論家:山崎雅保によると

●母親にとって子供の師ユン期は2度目の出産

赤ちゃんとして体が産まれる

思春期に母親の心の子宮から出てくる

母親の心理的領域に文句を言う

そして母親も苦しんで産み出す

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親子関係の新常識

親子心理評論家:山崎雅保によると

●親が子供を朝起こさない方が良い

小さい時から起こさないとちゃんと自分で起きるようになる

起きたくなる環境、雰囲気が必要

味噌汁の匂い、トーストの匂い、新聞を開く音

親が動いているのが分かると子供は自分から起きたくなる

起こされれば起こされるほど、起きたくなくなる

(208)

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親子関係の新常識

学校心理評論家:田村節子によると

●子供に干渉し過ぎる親の口癖は「○○したら?」

例えば「○○高校に行ったら?」

「○○ちゃんと遊んだら?」と親が決めてしまう

本当は子供が自分の頭で考えなくてはいけないことを

親が代わりに考えてあげちゃう

子供がロボットで、親がコントローラーを持っていることと同じ

●「○○したら?」と言うと自分で考えられない子に

親がすべて決めてしまうので、子供は何も考えられなくなる

親が自分の経験を話すのは良い

過剰な期待は子供を苦しませる

(185)

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親子関係の新常識

親子心理評論家:山崎雅保によると

丁寧語で子供と接する

出来るだけ命じない、叱らない

●丁寧語で話すと子供は聞き入れるようになる

2歳~3歳から子供に命令せず、お願いをすると命じた時に効果がある

片づけをしない子には「片づけしてくれると嬉しいな」とお願いする

小さい時から命じていると言う事を聞かなくなる

小さい時からお願いしていると聞き入れるようになる

「親の命令に子供は従うもの」と思っていると強く命じてしまうもの

2歳ころから穏やかに接すると、叱った時に効果がある

●父親が怖いと教えるのは良くない

子供を恐れさせてはダメ

子供にとって親は社会の窓口

父親を恐れる=社会を恐れる

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親子関係の新常識

脳科学評論家:澤口俊之によると

●ヒップホップ系ダンスは子供の脳機能がアップする

真似しながら踊ると

・頭が良くなる

・社会性が高くなる

・キレにくくなる

真似しながら踊ることが運動学習に関係する脳領域に影響を与える

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