行動・心理について」カテゴリーアーカイブ

環境評論家:武田邦彦によると

人は軽い物=ボロい、重い物=良いと脳にインプットされている

素晴らしいプラスチックの茶碗を作っても、軽いだけでダメ

 

認知科学評論家:中野信子によると

●プレゼントは重くした方が高級に感じる

 

経済評論家:門倉貴史によると

●一人で集中できる趣味を持つ人は、幸福感が高い

幸福感が高かった趣味の順位は

1位:園芸・ガーデニング

2位:編み物・手芸

3位:料理・グルメ

一人でコツコツ取り組める趣味は、幸福感が高かった

●趣味が何もない人は、幸福感が最低

(346)

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心理評論家:植木理恵によると

●喧嘩しているときに言葉で反論すると余計にヒートアップすることが分かっている

 

様々な説得力を実験し研究したところ、

●一番説得力があるのが、黙っている人

 

黙っている人が怖くて説得力が強く、優位性を持っていかれる

 

女性は視覚に入っているものは処理しないと気が済まない

女性の前で黙るよりも、姿を消したほうが良い

(252)

心理評論家:植木理恵によると

●説得したいときに相手の目を見て話すのは、意味がない

 

大事なことは目を見て話すことが習慣になっているが、

実験では目を見ながらの説得は、

かえってしにくいことが分かっている

 

人は視界が固定され不自由だと心も動きにくくなる

意見を覆そうと相手の目を見て説得しても、

相手は意見を変えずかたくなになる

(215)

認知科学評論家:中野信子によると

過去の自慢をする人は、それ以外に何もないと思われる

 

ひらめきや対応力など流動性知能と呼ばれる能力がある

新しい問題があった時に柔軟に対応する能力

●流動性知能は、過去の成功体験があればあるほど落ちる

 

過去の成功があればあるほど柔軟な対甥ができないので、

できれば記憶ごと処分したほうが良い

 

新しい分野で成功する人は、過去をリセットしている

(228)

心理評論家:植木理恵によると

食卓では栄養素を摂ることも大事だが、リラックスすることが大事

●親子で黙って食事をするとリラックスしてポジティブなことを容易に思い出せる

食事をする際にたくさんコミュニケーションをとる親子と黙って食べる親子で比較

その後、ポジティブなことを書いてもらった

多く書けるほど心理学ではリラックスしていると考えられている

たくさんコミュニケーションをとる親子は、3~4個

会話をしない親子は、平均17個も書けた

食事中の無理な会話が、いかに休息になっていないかが分かった

 

食事中は無理に会話しない方がリラックスを得られる

 

1人で食べたときは、平均23個もポジティブなことを思い出させた

1人で食べるのもリラックスを得るには良い

(172)

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