行動・心理について」カテゴリーアーカイブ

心理評論家:植木理恵によると

●冬 自分が認知症になったと思う人が多くなる

冬は、脳が老化したと錯覚しやすい

60歳から80歳の人を対象に、運動と記憶の関係を調査

有酸素運動のエクササイズを1日30分、4週間行った

すると集中力や記憶力を測る視聴覚認知テストで正解率が3.2倍上昇した

高齢者に有酸素運動をさせると記憶力が良くなった

 

注意力散漫な原因は、認知症ではなく

体力が衰弱しているケースも考えられる

冬は特に閉じこもりがちで運動しないため、

自分が認知症になったと思う人が多くなるのではと考えられる

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●有酸素運動をすると海馬が大きくなる

1日20分行うだけで半年後には脳が大きくなる

脳の細胞が減少することで認知症になってしまう

少しでも脳の細胞を保てば機能は落ちない

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●暖房具を使用して靴下を履いて寝ると脱水症状になる可能性がある

足は熱を発散するため蒸れる

最悪のケースでは脱水症状になってしまう

入浴後に靴下を履いて足を温め、就寝時に脱いで寝ると良い

 

疲労評論家:梶本修身によると

深い睡眠に入る時は、体温を少しずつ下げていかなくてはいけない

●靴下を履いたまま寝ると深い睡眠にならない

寝る前は、体温を温めた方が副交感神経が優位になり眠気を催す

体温を放出することで基礎代謝を下げて深い睡眠に入る

そんな時に靴下を履いていると熱がこもってしまう

一番熱を発散できるのが、手の平を足の裏

靴下を履いてしまうと熱を放散できないため眠りが浅くなる

●冷え性の人は、靴下を履かずに足首を温めると良い

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脳科学評論家:澤口俊之によると

将来を見据える能力は、人間にしかない

人間に最も近いチンパンジーでさえ、

1日先しか考えることができない

 

ハーバード大学の研究

卒業生で目標を言わなかった群と目標と計画を書いた群の

10年後を調べた結果、年収が10倍も差が開いた

●目標や計画を紙に書くと10年後の年収差は約10倍

 

たとえ目標を達成していなくても、

前向きに修正しながら結果的に収入増加につながる

(183)

心理評論家:植木理恵によると

●学習は後回しにすると 覚えられない

一番最初に封を切ることが学習効率を上げると言われている

アメリカの7日間で台本を覚える実験

1日目にバッと目を通して6日目、7日目だけ読む群と

5日目、6日目、7日目の3日間だけ読む群では、

5日目、6日目、7日目の3日間だけ読む群の方が覚えられない

1日目に読んで、数日放置して、直前に読むのが、一番記憶に入る

これを怠惰学習という

 

●年初めに結婚宣言するだけで異性と5倍多く会話する

年初めに結婚するぞと宣言させる群と御縁だからと宣言しない群で

最終的にどれだけの異性と会話したか?を比べると

結婚するぞと宣言した群の方が、5倍も会話していた

人は、最初に立てた誓いに合うように勝手に行動するようになる

●目標は数値にして立てた方が、より達成しやすい

 

印象評論家:重太みゆきによると

就職面接やプロポーズの際、過去より将来を語った方が選ばれやすい

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

娘が長く付き合う相手は、父の顔に似る

息子が長く付き合う相手は、母の顔に似る

●長く付き合う相手は、異性親に似た顔の人

好きになる相手の顔が

両親に似ていると関係性が長く続く傾向がある

 

骨格筋評論家:岡田隆によると

●親を超えたければタンパク質を食べろ!

骨は親の遺伝を受けやすい

骨の成長にカルシウム、骨を伸ばすにはタンパク質が大切

タンパク質を多く摂ることで骨の成長を最大限伸ばせる

骨端線の細胞が増殖しなくなると骨の成長が止まる

骨を作る効果があるのは、タンパク質

チーズ、肉、卵、魚介類、大豆など

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