性格・人格・相性判断」カテゴリーアーカイブ

マーケティング評論家:牛窪恵によると

犬派と猫派のSNSのつぶやきを解析したところ

犬好きな人のつぶやきは、興奮、怒り、序列

観ているドラマや映画は、医療やリアリティー

 

猫好きな人のつぶやきは、喜怒哀楽が豊か

観ているドラマや映画は、冒険やファンタジー

●猫好きの好きな映画は、冒険やファンタジー

(175)

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認知科学評論家:中野信子によると

猫や犬と人間の関係を調べた実験がある

犬と見つめあうと人間はオキシトシンが分泌される

犬とつながりあっていて心地よい気持ちになる

しかし猫ではその効果が見られない

 

絆とは、ヒエラルキー(組織)

組織性を重要視する人は、犬が好き

 

猫は気ままに振舞うことで刺激を脳に与える

刺激が好きな人が、猫好きになりやすい

●犬好きは組織を重要視、猫好きは刺激が好き

犬好きな人は、自分が思っていることは相手も思っているに違いないと思いがち

(159)

心理評論家:植木理恵によると

●描いた絵の線の細さ太さは、性格と関係がある

線を太く描ける人は、気が弱い

線を細く描く人は、自信がある

気が弱く自信がない人ほど、筆圧が強くなりやすい

●描いた絵の大きさで性格が分かる

画面いっぱいに描く人は、自信家

小さく描く人は気が弱い

 

生物学評論家:池田清彦によると

●絵の下手は、先天的ではない

先天的に絵が上手い人は、成長し、他のことを学習すると絵が下手になる

●生まれた時は、みんな絵が下手

練習すれば絵は上手くなる

●丸を描くと空間認知能力が増し、絵が上手くなる

人は、1つのことに特化し上達すると、他の才能が下がる可能性がある

(689)

生物学評論家:池田清彦によると

●性格は遺伝ではなく環境で決まる

性格は近い環境にいる人と逆になりやすい

 

心理評論家:植木理恵によると

●日本人はポジティブであるべきだと思いすぎ

ポジティブ10、ネガティブ0の方が最高である気がするが、

最近の研究では、

そういう時の方が上手くいかないことが分かっている

 

ポジティブ8:ネガティブ2が最も成功しやすい

(119)

心理評論家:植木理恵によると

自宅にいると表情が乏しくなる

顔の造作よりも顔の表情の方が、

人を好きになったり嫌いになったりすることに

大きく影響することが分かっている

 

●人は顔の造作より表情を好きになる

15歳から25歳の日本人、韓国人の4800人を対象に調査

「恋人の顔のどこが好きですか?」

のきなみ答えるのは、表情についてばかりで

造作について答える人は少なかった

(198)

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