●疲労評論家:梶本修身」カテゴリーアーカイブ

美容医療評論家:上原恵理によると

口寂しい時は、ガムを食べた方が良い

ガムを食べると口寂しさの改善だけではなく

頭髪が太くなることが分かった

●ガムを噛むと頭髪が太くなる

特に頭頂部に良い

ガムを頻繁に噛むと頭皮の血流が良くなり、

頭髪が保たれやすくなると考えられている

 

疲労評論家:梶本修身によると

●日光を浴びない生活は、お肌の防御機能を下げる

最近、肌の中にある抗菌ペプチドが発見された

抗菌ペプチドは、肌にβ-ディフェンシンという皮膚のバリア機能がある潤いをもたらす美肌物質を常に出し続け、菌の侵入を防いでいる

β-ディフェンシンを作るには、ビタミンDが不可欠

(152)

スポンサード リンク

疲労評論家:梶本修身によると

●トマトを生で食べても、栄養の吸収率は良くない

トマトにはリコピンが含まれ、抗酸化作用があり老化防止に良い

しかし生で食べると消化吸収が良くない

油と一緒に加熱しないとリコピンは吸収しにくい

さらに二硫化アリルを含む玉ねぎやニンニクと一緒に調理することで

リコピンの構造が変化し、より消化吸収率がアップすることが最近の研究で分かった

 

認知科学評論家:中野信子によると

●1日90分以上の運動で死亡率が上がる

ストレッチくらいなら大丈夫だが、

90分以上の筋トレは、健康リスクをおかしながら筋肉をつけていることになる

(90)

疲労評論家:梶本修身によると

不安症の人に処方する抗不安薬

この薬には天然物質のラクトフェリンが含まれている

 

ラクトフェリンは、出産直後の母乳の中に多く含まれている

乳児の腸管免疫を高め、強い抗不安作用がある

 

母乳が最も多いが、牛乳にも含まれているが、

加熱処理すると成分がほぼ残らない

カマンベールチーズやナチュラルチーズは、加熱処理をしていない

不安にかられた時などカマンベールチーズやナチュラルチーズを食すと良い

●カマンベールチーズを食べると不安感が減る

(365)

疲労評論家:梶本修身によると

日本人は、あがり症が多い

あがり症は、人類が生き残るために重要な要素

●あがり症の人は、IQ(知能指数)が高い

 

あがり症は、医学的に社会不安障害という

社会不安障害の人は、ニューヨーク州立大学によってIQが高いということが証明された

不安要素が高ければ高いほどIQが高くなるというデータもある

IQが高い人は、先々のあらゆる状況を想定するため、

ネガティブな面も想定し不安になる

逆に言うとリスク回避が上手

(271)

疲労評論家:梶本修身によると

「卵は1日1個まで」は昔の学説

 

●半熟卵を食事の最初に食べると食欲が落ちる

卵は糖質が少なくタンパク質が多い

タンパク質をたくさん摂ると小腸でGLP-1を分泌する

GLP-1は食欲を低下させる作用があり、

これによって食後の血糖値も下がり摂取量も下がり、

ダイエットに効果的

 

半熟卵は、ゆで卵や生卵よりも消化吸収が早い

早く吸収するということは、先に食べることでGLP-1が早めに分泌される

(582)

スポンサード リンク