眼評論家:林田康隆によると

現代人は、スマホ社会で目を酷使していると言われているが、

●スマホやパソコンは、ブルーライトカットしなくても大丈夫

実はスマホやパソコンが出すブルーライトは微弱で安全

一日中、光を凝視する生活は、人類史上初めて

これから30年、50年経過してそのダメージが蓄積される可能性はゼロではない

 

疲労評論家:梶本修身によると

●刺激物やお酒の前に牛乳を飲んでも胃の粘膜は保護されない

タンパク質の牛乳は胃の中で胃酸によって固まり、粘膜を保護する効果はない

(81)

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生物学評論家:池田清彦によると

人は思い出せないことを一生懸命思い出そうとするが、

●検索に頼らずに思い出そうとするのは時間の無駄

物事は何回も頭に浮かべた方が記憶として定着しやすい

人は思い出せないことを一生懸命思い出そうとしても脳のトレーニングにはならない

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●検索した方が、引き出す能力が活性化し、脳機能が発達する

ただ漢字を書く脳領域は、使わないと退化する

 

●音楽の才能は遺伝率が90%以上

幼少期に音楽を聴かせても、ほとんど効果がないと分かった

ピアノに関しては、やっても無駄だという研究はない

(206)

認知科学評論家:中野信子によると

空腹時、お腹が鳴るのは食べなさいと胃がシグナルを出している

グレリンというホルモンが分泌されている

グレリンが分泌されている時は、長寿遺伝子が働くと言われている

●空腹の時間が長い人ほど若さを保てる

 

生物学評論家:池田清彦によると

●夜 長時間絶食する方が長生きする

 

人間が肉を食べるようになったのは、250万年前

肉を食べるようになったのは、

●人間は肉を食べないと脳が大きくならない

肉の中には脳を構成する不飽和脂肪酸が豊富

子供に肉を食べさせないと賢くならない

(180)

腸活評論家:桐村里沙によると

●集中力がなくなるのは腸内のカビのせい

疲れやすい、集中力がない、メンタルなイライラを含めて

腸のカンジダ菌がコントロールしているかもしれない

弱い菌なので普段はおとなしいが、

甘い物とか食べ過ぎてエサを与えると腸の中で爆発的に増殖

カンジダ菌はエネルギーを作り出すミトコンドリアを破壊する

そのため、疲れやすくなる

脳の神経物質もうまく出なくなり、やる気と集中力が低下する

糖質を控えると腸内のカンジダ菌は増えにくい

●砂糖の代わりにオリゴ糖を使うとカンジダ菌は減る

 

●カンジダ菌により悪玉菌が増え、便秘になる

(208)

生物学評論家:池田清彦によると

●高脂肪食の食べ過ぎが薄毛の原因に

高脂肪食を食べ続けるグループと高脂肪食を食べないグループに分けて実験

すると高脂肪食を食べ続けると

毛根の幹細胞を出ないようにすることが分かった

 

消化器評論家:工藤あきによると

第六の味覚を脂肪味と言い、慣れやすいので食べ過ぎてします

●脂肪味をリセットするには10日間油物を断つ

舌の細胞は10日で生まれ変わる

その間に油を制限すると生まれ変わった舌の細胞の味覚がリセットされ適量で満足できるようになる

(106)

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