印象評論家:重太みゆきによると

注文した料理に髪の毛がはいいていた場合

「すみません、これ髪の毛は言っているんですけど」と言うのが一番多い

しかし店員が受ける印象は、文句を言われた、になる

そこで言い方を変えて

「美味しそうで全部食べたいんですけど」から入ると賞賛から始められる

●クレームは賞賛から始めるといい

賞賛から入ると納得しやすく事を荒立てなくて済む

 

認知科学評論家:中野信子によると

●甘いもの好きな人は、損害回避傾向が高い

リスクがあると避けようとする傾向がある

浮き沈み激しい職業ではなく、市役所の職員さんに向いている

(125)

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人材育成評論家:坪田信貴によると

読み聞かせする絵本の内容や絵柄の比較研究では

●ハッピーエンドよりもバッドエンドの絵本を読み聞かせると創造性が育つ

 

さらに

キラキラした絵柄より、位品ぴ的なトーンの絵柄の方が創造性が高くなる

子供は、その後こうなればいいのに、期待や希望を持つもの

その後の展開を予想することで物語理解力や想像力が高まる

ハッピーエンドのその後は予想できなず、バッドエンドの方が予想しやすい

 

認知科学評論家:中野信子によると

●親と一緒にゲームしてる子は、問題行動が少ない

(340)

子供にテレビを見せるべきか?YouYubeを見せるべきか?

 

疲労評論家:梶本修身によると

●テレビとYouTube両方見せると社会性が高く賢い子に育つ

テレビは、一般的な常識、幅広い情報をを与えてくれる

YouTubeは、狭い範囲でより深い情報が得られる

幼少期は一般常識や社会性を身につける非常に大事な時期

 

一方の研究で

より深い知識、興味関心を1つに集中してる子は将来賢くなる、という研究がある

インディアナ大学の研究で

恐竜にすごく関心ある子は、知能が高くなることが分かっている

●特化した1つのことが好きな子は将来賢くなる

(160)

疲労評論家:梶本修身によると

良い子にしないとお巡りさん来るよ、など

子供に小さな噓をついて子供を従わせようとすることがあるが、

 

そんな小さな嘘を重ねていくと、将来子供が親に嘘をつくようになる

●小さな嘘を重ねたしつけで将来親に嘘をつく子に育つ

シンガポール大学が379人を対象に研究

親に小さな嘘でしつけられた子供は、親に嘘をつくようになり

社会に対して利己的で問題行動を起こしやすいことが分かった

(165)

認知科学評論家:中野信子によると

最も学習効率が良い方法をマウスで実験

1,罰があるエサがある迷路

2,罰なしでエサがある迷路

3,罰しかない迷路

この3つだと罰なしでエサがある迷路が最も学習効率が良かった

罰を与えると、罰を与えられたことを覚え、迷路に入らなくなる

 

人間も同じで、怒られた記憶だけが残る

何で怒られたかは忘れる

●子供を叱らずに良かった時だけ褒めるが正しい

 

●子供を怒りすぎると、怒られないための嘘をつく機能が発達する

 

●才能を褒めるよりチャレンジを褒めたほうが良い

才能を褒められた子供は、簡単なテストだけを選ぶようになる

難しいことをすると失敗して怒られるから簡単にできることしかやらなくなる

●点数を申告しないでよい条件にすると4割が嘘をつく

自分はもっと良い点数をとったと嘘をつくようになる

(160)

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