脳科学評論家:澤口俊之によると
味覚によって聴覚が変化する
●人は、しょっぱいものを食べると音が小さく聞こえる
映画館の大音量は、ポップコーンを食べると程よい音量に感じる
アゴを動かすことで前頭前野が活性し、集中力がアップする
心理評論家:植木理恵によると
●人は物を飲み込んでいる時に判断が甘くなる
ピーナッツを嚙みながら漫画を読むと評価に差を付けられない
何も食べずに漫画を読むと、きちんと評価できるようになる
(154)
脳科学評論家:澤口俊之によると
味覚によって聴覚が変化する
●人は、しょっぱいものを食べると音が小さく聞こえる
映画館の大音量は、ポップコーンを食べると程よい音量に感じる
アゴを動かすことで前頭前野が活性し、集中力がアップする
心理評論家:植木理恵によると
●人は物を飲み込んでいる時に判断が甘くなる
ピーナッツを嚙みながら漫画を読むと評価に差を付けられない
何も食べずに漫画を読むと、きちんと評価できるようになる
(154)
脳科学評論家:澤口俊之によると
●幼少期から白身魚を食べていないと大人になって微妙な味覚が鍛えられない
幼少期は、醤油などをかけすぎず、
白身魚 本来の味を味わうと良い
心理評論家:植木理恵によると
●味覚やマナーにこだわる人は、陰湿で家庭が暗い
摂食障害の子供がいる家庭は、
良くも悪くもマナーにこだわる家庭である傾向がある
摂食障害の子供から両親も食が減りがちになるが、
あえて家族がガツガツ音を立てて食べることを勧めている
●黙って食べるより「いただきます」と言って食べる方が、満足感が早く得られる
(320)
脳科学評論家:澤口俊之によると
●視覚よりも味覚や嗅覚の方が、記憶に残りやすい
旅行先で本場の味を味覚と嗅覚で堪能すると
視覚情報もリンクし、記憶に残る
●中華料理を食べる時、中国の写真を見ると美味しくなる
視覚情報で味覚も変化し、美味しく感じやすい
心理評論家:植木理恵によると
ひとり旅行ではなく家族や恋人との旅行の場合、
味覚を共有した記憶は、
10年後も20年後もエピソードを思い出しやすい
カウンセリングの際、母の話は思い出しづらいが、
母と食べたモノの話は思い出しやすい
(395)
異常心理評論家:杉浦義典によると
甘味、酸味、塩味、苦味、旨味の5つが、
基本的な味覚に位置づけられているが、最近の研究で、
●人には脂味という第6の味覚があるという説が発表された
味を感じる舌の味蕾が、脂肪酸の輸送に
関わるCD36タンパク質を感じることがマウスの実験で指摘された
食物学評論家:佐藤秀美によると
脂を口に入れると、喉の奥に接触した瞬間に
すい臓からすい液が分泌されることが分かった
(246)
ホンマでっか!?TVで紹介
心理評論家:植木理恵によると
●最初に美味しいものを食べると
食事全体として美味しい食事だったという印象になる
人は最初に食べた印象に引きずられ、最初の印象が変わらない
好きなものを食べる報酬後と報酬前では、
嫌いなものを食べる味覚が違う
経済評論家:門倉貴史によると
●好きなおかずを最初に食べる人は、
ギャンブルにハマりやすく借金を背負う確率が高い
最初に好きなものを食べる人は、目先の誘惑に勝てない
(282)