」タグアーカイブ

ホンマでっか!?TVで紹介

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

青魚が良いは誤解、魚だったら何でも良い

 

2014年7月29日の論文では

●焼き魚&煮魚を食べると脳が重くなる

脳の海馬、眼窩前頭皮質が重くなる

 

秋になると海馬、眼窩前頭皮質の容積が急激に増加する

 

それをBDNF(脳由来神経栄養因子)と言う

 

夏から秋にかけて急激に増加

 

容量が増え重くなる事で、記憶力、ナビゲーション能力がアップする

 

●女性は秋に男性ホルモン値が上がり、判断力が鈍る

さらにヒップとウエストの比率が1:1に近付く

 

●純小説を読むと相手の気持ちを読む力がつく

子供から大人まで純小説を読む事で相手の気持ちが分かる力がつく

(902)

スポンサード リンク

ホンマでっか!?TVで紹介

 

認知科学評論家:中野信子によると

 

●美食家は脳の前頭葉が損傷している

 

食のこだわりが強い人は、脳の一部が違う事が分かった

 

美食家36名を集めて脳を測ったところ、

36名中34名が前頭葉に損傷があったという

 

脳の損傷の影響で対人関係より食を優先するように

 

スイスの研究では、

美食家のコミュニケーション障害を美食家症候群と言う

(12977)

ホンマでっか!?TVで紹介

 

認知科学評論家:中野信子によると

●香辛料は脳に刺激を与え味を濃く感じさせる

 

山椒や唐辛子などの香辛料には、

脳を目覚めさせ、同時に味覚野も目覚めさせ、

味を濃く感じさせる

 

香辛料を食べる前と後で脳波を測ったところ

山椒:29%、唐辛子:25%も脳の活動がアップする

 

辛い物を食べると脳から快感物質が分泌される

 

医療評論家:おおたわ史絵によると

●ライ麦には便秘解消の効果がある

 

普通の小麦パンに比べて

ライ麦パンは腸を通る速度が23%速くなる

(732)

ホンマでっか!?TVで紹介

今どきの最新教育事情

 

生物学評論家:池田清彦によると

 

●ベビーカーに長時間乗せ過ぎると学力が低下する

 

イギリスの実験結果

 

ベビーカーは体を拘束している

 

幼少期に体を動かす事が脳に影響する

 

立ったり歩いたり走ったり動きを制限すると学力が低下する

 

たまには自由に体を動かせた方が良い

 

運動能力が脳に関係している

(631)

ホンマでっか!?TVで紹介

 

統合医療評論家:亀井眞樹によると

●満腹癖をつけると脳が老化する可能性が!

 

元気になろうと思い、何かを食べる

それは足し算の健康養生

 

世界で初めて引き算の健康養生を発見したのは300年前の日本人

 

栄養は摂っているがカロリーを制限すると、健康になる

それを科学的に分かったのが、サーチュイン遺伝子を発見した最近こと

 

空腹でいるとサーチュイン遺伝子が目覚め、動物はものすごく長生きする

満腹になるとサーチュイン遺伝子が目覚めず長生きできない可能性がある

 

アメリカのワシントン大学の研究チームが、

サーチュイン遺伝子は脳の老化を遅らせる可能性があると発見された

 

●満腹で寝ると睡眠は浅くなる

(366)

スポンサード リンク