環境評論家:武田邦彦によると
●2018年、日本から認知症が無くなる可能性がある
日本の認知症患者は、世界と比べても特別に多い
日本は厚労省の働きでコレステロール値を下げすぎた
それによって頭の回転が上手くいかない
コレステロールは脳の神経線維を保護し、
脳の情報を素早く伝達する役割がある
コレステロール値を急激に下げたことにより、
脳からの伝達に不具合が生じている可能性がある
厚生労働省は、コレステロールの摂取基準を設けなくなった
(1676)
環境評論家:武田邦彦によると
●2018年、日本から認知症が無くなる可能性がある
日本の認知症患者は、世界と比べても特別に多い
日本は厚労省の働きでコレステロール値を下げすぎた
それによって頭の回転が上手くいかない
コレステロールは脳の神経線維を保護し、
脳の情報を素早く伝達する役割がある
コレステロール値を急激に下げたことにより、
脳からの伝達に不具合が生じている可能性がある
厚生労働省は、コレステロールの摂取基準を設けなくなった
(1676)
心理評論家:植木理恵によると
60歳以上の高齢者に作文を書いてもらい、
互いの文章を面白いのか?面白くないのか?
を腹の底から言わせる実験を行ったところ、
●良い所を見つける人の方が、うつ病や認知症になる可能性が高いことが分かった
50~60代になると普通は丸くなり人の粗探しをやめるものだが、
悪い所を見つける人は、良い所を見つける人よりも頭を使っている
●否定的や批判的なことを言う人は、うつ病や認知症のリスクが低い
(381)
心理評論家:植木理恵によると
●冬 自分が認知症になったと思う人が多くなる
冬は、脳が老化したと錯覚しやすい
60歳から80歳の人を対象に、運動と記憶の関係を調査
有酸素運動のエクササイズを1日30分、4週間行った
すると集中力や記憶力を測る視聴覚認知テストで正解率が3.2倍上昇した
高齢者に有酸素運動をさせると記憶力が良くなった
注意力散漫な原因は、認知症ではなく
体力が衰弱しているケースも考えられる
冬は特に閉じこもりがちで運動しないため、
自分が認知症になったと思う人が多くなるのではと考えられる
脳科学評論家:澤口俊之によると
●有酸素運動をすると海馬が大きくなる
1日20分行うだけで半年後には脳が大きくなる
脳の細胞が減少することで認知症になってしまう
少しでも脳の細胞を保てば機能は落ちない
(443)
異常心理評論家:杉浦義典によると
●パートナーが浮気をしていると病的に疑うオセロ症候群
例えば、パートナーがテレビで異性を見ていてもダメ
異性を見るので街へ出てはダメ
携帯電話を全てチェックする
若い人の場合は、妄想性障害という病気
高齢の人の場合は、認知症に伴って
オセロ認知症候群になるケースも
オセロ症候群は、疑い深さの質を超えている
警察が使っているような操作装置を購入したり
やることが度を越している
医療評論家:おおたわ史絵によると
妄想とは、間違った考えが頭に浮かべ、それを払しょくできない状態
認知障害の妄想で多いのが、嫉妬妄想と物盗られ妄想
自分のしまい忘れにもかかわらず誰かが盗んだと思い込む
何かを探す行動が多くなるのは、認知症の初期症状の1つ
(451)
イギリスのデイリー・テレグラフに掲載
●認知症を予防できるワクチンが開発される
オーストラリアの大学とカリフォルニア大学の共同研究
アメリカ政府は、2016年だけでも
認知症予防と治療法の開発に1000億円出している
アルツハイマーは脳内で2種類のタンパク質が
蓄積することにより脳細胞が死んでしまうことで起きる
その2つのタンパク質を分解することで
アルツハイマーを予防することができる
(147)