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●長生きするなら食生活を欧米人は野菜中心、日本人は肉中心が向いている

 

疲労評論家:梶本修身によると

野菜ばかり食べていると体の中のコレステロール値が減ると、

脳出血を起こしやすいことが分かっている

コレステロールが少ないと血管がもろくなり

肉ばかり食べているとコレステロールが増えると

動脈硬化を起こして心筋梗塞が増える

 

欧米人は心筋梗塞の発症率が日本人の約3倍

欧米人は、それを防ぐために野菜中心にすると良い

 

日本人は、心筋梗塞の発症率が低いが、脳出血の発症率が欧米人の約2倍

血管がもろくなっているので、日本人こそ肉中心に食べたほうが良い

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環境評論家:武田邦彦によると

●2018年、日本から認知症が無くなる可能性がある

日本の認知症患者は、世界と比べても特別に多い

 

日本は厚労省の働きでコレステロール値を下げすぎた

それによって頭の回転が上手くいかない

コレステロールは脳の神経線維を保護し、

脳の情報を素早く伝達する役割がある

 

コレステロール値を急激に下げたことにより、

脳からの伝達に不具合が生じている可能性がある

 

厚生労働省は、コレステロールの摂取基準を設けなくなった

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ホンマでっか!?TVで紹介

 

環境評論家:武田邦彦によると

これまでコレステロールは低い方が良いとされてきたが、

2015年5月1日に全面的に転換し、

コレステロールは少し多めが良いとされた

 

●食品のコレステロール値は、体にはあまり影響しないことが分かった

食事からコレステロールが反映されるのは2割程度

残り8割は、体内で合成されている

 

例えば、コレステロール値が高い卵を制限すると

体は今日 卵を食べるか知らないから今までの経験で合成する

食事のコレステロール値が少なくなると

体は余計に合成しなければいけないと判断し、

体内のコレステロール値は結局一緒になってしまう

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