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心理評論家:植木理恵によると

●血液型診断には必ず残念なところがあるから面白い

 

残念感の共有することで人は仲良くなりやすい

 

記憶に関する研究で

欲しい物を貰った子供たちとちょっと残念な物を貰った子供たちを比較

 

すると欲しい物を貰った子供たちより、

ちょっと残念な物を貰った子供たちの方が、貰った物の記憶が残っていた

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心理評論家:植木理恵によると

●血液型診断は、4タイプだから流行る

それを作業記憶といい、

1つのことを考えながら、別のことを考える数は、4つが限界

6~7タイプに分類を増やすと魅力を感じない

4タイプがちょうど良い

 

●人は良い情報、悪い情報の順に言われると信じやすい

血液型診断を知らない海外の大学生に当たっていると思うかを調査

A型の人は、几帳面で信頼されるけど頑固で融通が利かない

B型の人は、明るいけど自分勝手でマイペース

O型の人は、おおらかで心が広いけど怒りっぽくて口が悪い

AB型の人は、頭の回転が速いけど裏表があり気分の起伏が激しい

それぞれの血液型の特徴を伝えると、みなそろって当たっていると回答

それはGood→Badの法則

最初に良い情報を与え、次に悪い情報を与えると何を言っても信じる

 

逆に悪い情報の次に良い情報を言うと信憑性が半分以下になった

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