●心理評論家:植木理恵」カテゴリーアーカイブ

マーケティング評論家:牛窪恵によると

●東京は、人そのものが臭い

都会で暮らす人は、尿中の重炭酸イオン濃度が高い

二酸化炭素の濃度が上昇すると

過剰な二酸化炭素を中和するために重炭酸イオンに変え、

尿や汗が臭くなるという

 

心理評論家:植木理恵によると

●都会よりも田舎の方が人間関係のストレスは深刻

企業も1000人以上の大企業の方がストレスは少ない

20人以下の企業の方がストレスが大きい

田舎出身者は都会出身者を怖がっているが

 

●都会出身者は田舎出身者をすごい怖がっている

都会出身者から見る田舎出身者は

声が大きい、距離が近い、プライベートな質問をする

距離が近いことに慣れていない都会出身者は

田舎出身者を警戒しやすい

人間関係づくりが苦手と感じる人は、都会出身者に多い

(477)

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心理評論家:植木理恵によると

●地方出身者はカラフルな色を好む

 

6~10歳を対象とした実験

モノトーンの教室だと子供は割とカラフルな私服で着る

逆に教室に鮮やかな絵や柄がいっぱい飾ってあると

子供は落ち着いた色の服で登校する

 

人は背景の色とバランスをとろうとする心理が働く

背景が寂しい色の環境で育つと色彩感覚豊かに育つ

色彩豊かな都市部では、黒、紺、茶の洋服が良く売れる

人工的な色が少ない田舎は、鮮やかな色の服が良く売れる

(169)

疲労評論家:梶本修身によると

●50代男性の尿のキレが悪くなるのは、前立腺が肥大するから

前立腺の中を尿道が通っているので

結果として勢いが悪くなる

また肥大化すると下に空間ができるので、尿が少しだけ溜まってしまう

●陰嚢を圧迫すれば、尿切れが良くなる

 

心理評論家:植木理恵によると

●娘が父親をうっとうしいと思うのは、好きだから

娘が大人になって、

あの時、お父さんがうっとうしく接してきたことは良い思い出になる

うっとうしいは娘の愛情表現

父と娘の関係に問題があると、娘が拒食障害、引きこもりになりがち

(125)

心理評論家:植木理恵によると

確かに50代になると情報処理能力は落ちるが、

落ちる人と落ちない人がいる

 

なぜ落ちないのかを調査する実験では、

落ちない人の特徴は、創作活動をする側

 

それを鑑賞する側は、

情報処理能力の老化が早いことが分かった

 

●創作活動をする人は、情報処理能力が若い

さらに認知症のリスクも低い

(444)

心理評論家:植木理恵によると

●50代で若く見えるようにカッコつけても周囲はそう見ていない

個人と個人の場合は、相手に対して親切に接するが、

個人と集団の場合は、集団は意地悪になり逆を言う

集団判定反応という

 

身体にガタがきたことをオープンに話せば話すほど

器が大きい大人の男性に見られる

 

集団が個人を見る場合、カッコつけても粗探しされる

 

●心理的には男性の50代は、女性の40代と同じ

人生を1日の時間で表すと、男性の50代は午後3時半

男性の50代は「この後どうしようかな?」と思う時期

(195)

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