行動・心理について」カテゴリーアーカイブ

認知科学評論家:中野信子によると

●仕返ししたくなる性格は遺伝する

 

恨みを晴らす系の漫画や物語は多い

●6歳児でも復讐劇を見たいと思う

自分ではできないから

蓋をしている気持ちが、誰かによって晴らされるのを見たがる

 

マーケティング評論家:牛窪恵によると

●女性の84%は、復讐したい男がいる

復讐の武器に必要だと思われているのが、

頭脳:46%

美貌:33%

人脈:13%

女性はあの手この手で復讐を想像している

 

生物学評論家:池田清彦によると

根に持つ人は妄想で復讐して気持ちを抑えている

逆に、復讐心のない人の方が、犯罪を起こしやすい

(99)

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マーケティング評論家:牛窪恵によると

2、30代の若い頃に心霊体験したという信じやすい人を筑波大学が研究

●心霊体験を信じやすい人は、目立ちたがり屋

科学的に解明されていないことを言いたがる人は、目立ちたがり屋

独自の意見を言うことで

注目を浴びたいという思いが強いことが分かっている

 

目立ちたがりの人が将来どうなるのか?の研究結果によると

昇進を左右する要素は、第一印象と目立ちたがり屋

●目立ちたがり屋は出世する確率が高い

(127)

認知科学評論家:中野信子によると

●片付いていない部屋の方が創造性が上がる

例えば、ここにあるペンの使い方を1分間にいくつ思いつきますか?

すると片付いている部屋よりも片付いていない部屋の方が

たくさんアイデアを思いつくことが分かった

片付いていない部屋には、ありえない組み合わせがあるから

 

●稼いでいない人の方が、部屋が汚い

経済合理性に欠ける行動をするためお金が貯まりにくい

もう使わないことが明らかに分かっている物でも情や愛着で捨てられない

絶対使わないものは捨てることは経済合理性が高い振舞い

 

●部屋が汚いと太る?

物に囲まれると愛着が湧き、安心感を得て太る要因になることも

 

●段取りをする部分の脳は、人によって大きさが違う

脳にある板の大きさは大小個人差がある

ただ忙しかったり注意が他に向くと板は小さくなり、能力が低下する

(103)

認知科学評論家:中野信子によると

●女性は立場を奪われる不安を感じやすい

男性よりもじょせの方が不安が強い

逆に、あの立場にいる人が羨ましい蹴落としてやろう、

と思うのは男性の方が強い

●ライバルを蹴落とそうと思うのは、男性に多い

自分が狙っていた位置から誰かがこぼれ落ちた時に喜ぶのは男性が多い

 

●思い込みでホルモンの分泌が変わる

目や耳で分からないレベルの応援、

頑張れというメッセージを与えて握力を測定すると

握力が倍になる結果が出た

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疲労評論家:梶本修身によると

不安症の人に処方する抗不安薬

この薬には天然物質のラクトフェリンが含まれている

 

ラクトフェリンは、出産直後の母乳の中に多く含まれている

乳児の腸管免疫を高め、強い抗不安作用がある

 

母乳が最も多いが、牛乳にも含まれているが、

加熱処理すると成分がほぼ残らない

カマンベールチーズやナチュラルチーズは、加熱処理をしていない

不安にかられた時などカマンベールチーズやナチュラルチーズを食すと良い

●カマンベールチーズを食べると不安感が減る

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