お米栄養評論家:伊達友美によると

●お米を食べている人は便秘の人が少ない

お米に含まれるオリゴ糖が消化に必要な腸内細菌に栄養を与える

 

疲労評論家:梶本修身によると

ごはんは水分量が多いので、かさが増している

腸はところてんにように入れないと出ない

便秘解消にはサラダより、圧倒的にごはんの方が良い

 

便秘解消のために野菜食べ過ぎて便秘になる人が増えている

食物繊維が足りてない人が野菜を摂ったらお通じが良くなる

今の人たちは、便秘を解消しようとして食物繊維を摂りすぎる

カサカサの大便はツルっと出ない

水分が大事

米に水を炊き込むごはんは、水分が多く含まれているのでお通じにも良い

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地域ブランド米評論家:西島豊造によると

玄米の方が美容効果が高いが、白米でも同じ効果が期待できる

玄米食べることが悪くないが、

●365日 玄米を食べると体に負担がかかる

 

疲労評論家:梶本修身によると

●幼少期にお米をたくさん食べると将来太りにくくなる

幼少期にお米のタンパク質で育ったマウスと動物性のタンパク質で育ったマウスに、

大人になってから高脂肪食を与えたところ、

お米のタンパク質で育ったマウスが体重増加を抑えられた

かつコレステロール値、血糖値の値も抑えられて、健康だったことが分かった

幼少期にお米を食べた方が、健康に育つ可能性が高い

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疲労評論家:梶本修身によると

●おにぎり1個食べるだけで眠れるまでの時間が短縮する

日本の科学者がオレキシンという物質を発見した

研究を進めると脳から分泌されるオレキシンは覚醒作用があることが分かった

血糖値が上がると覚醒作用を持つオレキシンの分泌が低下し眠くなる

お腹が空いて血糖値が下がり過ぎた状態だとオレキシンが最も活性化し、

脳を覚醒化させるので眠れなくなる

実際に、おにぎりを食べると睡眠潜時(布団に入ってから眠くなるまでの時間)が短くなる

 

地域ブランド米評論家:西島豊造によると

●お米を食べないダイエットをした女性は肌がボロボロになっていく

お米に含まれるビタミンB1やB2には美肌効果があり、

食べない人は肌のターンオーバーができない

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お米栄養評論家:伊達友美によると

●ごはんの糖質は太りにくい

米は炭水化物のイメージが強いが、タンパク質、ビタミン、ミネラルが含まれている

栄養バランスは悪くなく、主食として食べると満足感が高い

 

疲労評論家:梶本修身によると

●お米より麵の方が太りやすい

炊く前の米の78%占めているのが、炭水化物 いわゆる糖質

しかし米を炊くと水分が60%くらい含まれるので結果的に35%くらいが炭水化物になる

茶碗1杯220~240キロカロリー

うどん1玉、スパゲッティ1食分だと240~350キロカロリーは最低あるので

実質1人前食べるなら、ごはんの方が3割ほどカロリーが減る

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抗加齢医学評論家:中村光伸によると

●1日100回 膝を叩くと痩せホルモンが増加する

1,90度、90度、90度で姿勢よく座る

2,膝の硬い部分を上から叩く

膝を叩くと新しい骨を作ろうとする刺激になる

そこからオステオカルシンというホルモンが分泌され、

オステオカルシンが痩せホルモンのGLP-1や脂肪燃焼させるアデポネクチンに作用する

痛くならない程度に、実験では最低100回

 

腸活評論家:桐村里沙によると

●痩せホルモンを増やすなら脂の乗った青魚がオススメ

青魚に含まれるDHAやEPAを摂取することで痩せホルモンのGLP-1が出やすくなる

 

生物学評論家:池田清彦によると

幼少期に太ると脂肪細胞の数が増える

幼少期にあまり子供を太らせないことも親として大事

●幼少期に太ると脂肪細胞が増え、太りやすい身体に

幼少期に決まる脂肪細胞の量で

将来的な体重の増加を制限できる可能性がある

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