肥満治療評論家:工藤孝文によると

昼に食べるラーメンより夜中に食べるラーメンの方が美味しいのは、

脳内ホルモンのオレキシンが関係している

●夜中に食べるラーメンは美味しく感じるのは、

脳内ホルモン オレキシンが増えるから

オレキシンは覚醒ホルモンでもあるし太れるホルモンでもある

●空腹を感じてから空腹感がなくなるまで食べるのがダイエットのコツ

 

●サウナにダイエット効果はない

サウナに入っても体内の水が抜けるだけ

脂肪が燃焼しているわけではない

 

●チーズは低糖質 高タンパクなので少量ならOK

チーズに含まれるカゼインには依存性があり、

カロリーも高く食べ過ぎてしまいがち

(126)

スポンサード リンク

肥満治療評論家:工藤孝文によると

●痩せの大食いはいるが、デブの小食はいない

痩せ型遺伝子を持っていても食べ過ぎると太ってしまう

 

疲労評論家:梶本修身によると

●タンパク質は一定量摂取したら満腹を感じる

通常1日タンパク質は15~20%摂取しているが、

タンパク質の摂取量を10%制限すると

全体の食事量が12%アップする

 

●タンパク質摂取量が減ると食べる量が増加してしまう

タンパク質を最初に摂取すれば食事量は多くならない

(100)

生物学評論家:池田清彦によると

高脂肪のジャンクフードばかり食べていると

若い時は記憶力が劣り、年を取るとアルツハイマーになりやすい

●高脂肪食を食べ過ぎるとアルツハイマーになりやすい

 

60~64歳を対象に調査

ジャンクフードばかり食べている人と健康的な食事している人を比べると

海馬の大きさが違うことが分かった

 

ジャンクフードばかり食べている人は、平均より約50m㎥少なく

健康的な食事している人は、平均より約50m㎥多かった

(111)

心理評論家:植木理恵によると

●食いしん坊は、人生で食事の時だけ全集中している

食いしん坊の食事中の脳波は凄まじい

食べている時が本当の自己に向かい合っている気がしている

しかし、それは自己をごまかしているだけ

食事に集中している時間は、ストレスから解放されている

 

●ストレス過食の人は食事以外の自分時間を持っていない

自分時間とは、自分を飾る、楽しませる、夢中になること

3つ以上持っている人にストレス過食の人はいない

(440)

マーケティング評論家:牛窪恵によると

●東京は、人そのものが臭い

都会で暮らす人は、尿中の重炭酸イオン濃度が高い

二酸化炭素の濃度が上昇すると

過剰な二酸化炭素を中和するために重炭酸イオンに変え、

尿や汗が臭くなるという

 

心理評論家:植木理恵によると

●都会よりも田舎の方が人間関係のストレスは深刻

企業も1000人以上の大企業の方がストレスは少ない

20人以下の企業の方がストレスが大きい

田舎出身者は都会出身者を怖がっているが

 

●都会出身者は田舎出身者をすごい怖がっている

都会出身者から見る田舎出身者は

声が大きい、距離が近い、プライベートな質問をする

距離が近いことに慣れていない都会出身者は

田舎出身者を警戒しやすい

人間関係づくりが苦手と感じる人は、都会出身者に多い

(514)

スポンサード リンク