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ホンマでっか!?TVで紹介

心理評論家:植木理恵によると

学校は勉強を教えるだけではなく、

情緒、勇気、競争心などを育てる場でもある

 

40mを一人で、40mを誰かと走る、

そのタイムの上り幅で競争心を測定した

 

1990年、競争心の高い国の1位は、断トツでインド、

2位が日本、3位がアメリカだった

 

2014年の1位はインド、2位:アメリカ、3位:カナダだった

日本は ベスト3に入らなくなった

 

ハーバード大学が、1000人の成功した企業家を調査したところ、

小学校時代、勝ち負けの記憶が

鮮明な人ほど将来 成功していることが分かった

成功体験や褒められた記憶も大事だが、

敗北感や屈辱感を味わい競争心を高めるのも大事

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

カナダでは幼少期に危険な遊びをした方が、

将来 創造性、社会性、心の強さが高まることが分かっている

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ホンマでっか!?TVで紹介

 

心理評論家:植木理恵によると

暑い時の気分は、どんな気分に似ているのか?

寒い時の気分は、どんな気分に似ているのか?

 

とハーバード大学が感情の研究を行った

 

暑い時は、何かから逃げたい気持ちと似ている

寒い時は、何かから隠れたい気持ちと似ている

 

●夏は逃げたい、冬は隠れたい

夏→短絡的に物事を決めやすい

冬→先延ばししやすい

 

●精神疾患者は健康な人以上に暑さの影響を受ける

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ホンマでっか!?TVで紹介

 

経済評論家:門倉貴史によると

●嘘をつきやすい人は、創造性が豊か

 

ハーバード大学のビジネススクールの調査

数学のパズルを解き、点数を自己申告してもらった

すると60%の人が嘘をついて点数を高めに申告

 

その後、創造性テストを行ったところ、

嘘をついて点数を高めに申告した60%の人の方が、

クリエイティブな点数が高かった

 

嘘をつく人とクリエイティブな人は、ルールを破る点で共通

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ホンマでっか!?で紹介

老けないカラダの新常識

 

イギリスの新聞デイリーメールに掲載

●高所恐怖症をもつ人は6年も老化が早い

 

アメリカのハーバード大学の関連病院で42歳~69歳の女性5000人を調査

 

高所恐怖症に限らず、閉所恐怖症などの恐怖症がある人は、

テロメア(寿命遺伝子)が短くなっている事が分かった

 

テロメア=寿命を司る遺伝子

約50回 細胞分裂すると分裂が停止する

 

恐怖症を持つ人は約6年分 テロメアが短い傾向がある

恐怖症の克服で寿命が延びる可能性もある

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ホンマでっか!?TVで紹介

フォーブスに掲載

 

●ウォーキングを趣味にすると頭が良くなる

 

ウォーキングは全身をバランスよく鍛えるには最適

今までウォーキングすると認知症の症状が軽くなる、

頭にとても良いという研究は山ほどあったが、

なぜなのかは分からなかった

 

ハーバード大学の研究チームがマウスを使って実験をしたところ、

ウォーキングのような持続的な運動をすると

筋肉からリリシンという物質が分泌され、

それが脳に入ると、BDNF(神経栄養因子)を出して、

脳を守る、成長させる機能を持っている事が分かった

人間も全く同じ構造をしているので持続的な運動をする事で

学習と記憶に関わる脳機能が活性化する

 

統合医療評論家:亀井眞樹によると

●1時間以上のウォーキングで乳がんのリスクが低下する

米国ガン協会が7万3000人の女性を14年間、追跡調査し、

ガンになった人とならなかった人を比較したところ、

運動量が違っていたことが分かった

1日約5㎞、1時間程度歩くと乳がんのリスクが14%低下する

1日1時間、7.5㎞走ると乳がんのリスクが25%低下する

運動を適度にするとホルモン分泌が低いところで安定する事が関係している

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