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ホンマでっか!?TVで紹介

 

女優:杏の悩みは、セリフの覚えを良くしたい

 

異常心理評論家:杉浦義典によると

物事をよく見ている人は、実は記憶が優れている

台本など同じものをじっと見る事で

記憶に対する自信だけが下がりやすい

苦手意識が強いと集中力が低下し、その結果 失敗しやすくなる

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

運動の記憶と言語の記憶は似ている

ダンスの降りを覚えるのが得意な人は、言葉を暗記するのも得意

間違えた言語が脳内に固定化されてしまい、

言い間違いが起こりやすいくなる

客観視しながら覚えると細かな間違いが気になり集中できなくなる

●世界トップの暗記の訓練法

記憶力の訓練を30分後、有酸素運動を30分行う

記憶力と有酸素運動を同程度 訓練する事で暗記力がアップする

覚えた後は、寝た方が良い

記憶は寝ている間に定着する

●片手を握る事で言葉の記憶力がアップする

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人生を左右する睡眠のヒミツ

疲労科学評論家:田島世貴によると

●小学生の睡眠時間が30分増えるだけで中学生時の不登校が減る

平均8時間 睡眠をとっていた小学高学年の睡眠を30分増やしただけで

中学生になった時に不登校になる子が減ったという

3日間 40分の睡眠時間が減るだけで

記憶力低下、集中力低下、反射神経低下する

 

予防医療評論家:倉知美幸によると

●子供は8~9時間寝ると成績が良くなる

 

異常心理学評論家:杉浦義典によると

アメリカで1万5千人に、睡眠と自殺の関係を調査

22時までに寝る子と0時までに寝る子を比べると

0時以降に寝る子の方が、うつ病になる確率が24%、

自殺を考える子が20%アップした

●深夜0時以降に寝る子供は自殺を考えやすい

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幸せになる家 不幸になる家

 

統合医療評論家:亀井眞樹によると

●家族で食事をする機会が多いほど子供の社会性、積極性、集中力、学業成績が上がる

 

2007年、アメリカでの子供の健康に関する調査

 

家族で食事する頻度が高い子供ほど、

学校での集中力が非常に目立つ

積極性が高く、みんなど友達になろうとする社会性が身につく確率が高い

さらに学業成績も高かった

 

その後も追跡調査をすると、10代での非行が少なかったという

 

研究者によると、食事をする頻度の数は、週4回以上

 

週4回以上の家族との食事が、家族の秩序を教える

 

(今日はみんなで食事をするのかな?)という

予見性が子供の心を安定させる

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夏休みの得する過ごし方

 

心理評論家:植木理恵によると

●夏休みの宿題の仕方が将来の仕事の仕方を決定する

ギリギリで宿題を終わらせた経験をもつとギリギリまで仕事をしなくなる

ギリギリで間に合った喜びは格段の喜びとなってしまう

計画を立ててコツコツする子は仕事を計画的にやるタイプに

 

教育評論家:尾木ママによると

●8/31だけで宿題を終わらせる子は時間を有効活用できる

それを積極的先送りと言う

積極的先送りをする子は時間を有効活用でき集中力が高い

全ての子供に当てはまるわけではない

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オーストラリアのクイーンズランド工科大学

●カフェイン好きはダマされ易い

 

自分の考えとは反対の主張を説得する実験

 

中絶に反対する人、安楽死に反対する人など

強硬に反対する人たちを2つのグループに分ける

 

片方のグループにはカフェインあり、

もう片方にはカフェインなしの同じような飲み物を飲んでもらう

 

研究者がその人の強硬な主張に対して説得する

 

するとカフェインを摂った人の方が

はるかに説得されやすいという事が分かった

 

●カフェインを飲むと人に説得され易い

カフェインは言語野に影響

今ある問題への興味が増して集中力がアップする

真剣に考えることで反対の主張にも賛成する傾向がある

●女性がカフェインを飲むと発情し易い

女性がコーヒーを飲むと発情し易くなる傾向

●物を噛みながら話を聞くと説得され易い

咀嚼の硬さは柔らかい物よりもカリカリとした固い物

ピーナッツなど固い物を噛むと説得され易い

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