●疲労評論家:梶本修身」カテゴリーアーカイブ

疲労評論家:梶本修身によると

●もったいなくて捨てられない人は、典型的な「ためこみ症」

ためこみ症は、不要な物を手放せず

捨てることに対して痛みや苦痛を感じるのが特徴

治すのが非常に難しい

誰かに捨ててもらい自分の生活に不自由がないことを証明していく必要がある

その治療を認知行動療法という

人口の2~6%が、ためこみ症と言われる

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

●物を溜め込む人は、快感を得ている

不安感が溜まった時に捨てられない物を触る

すると不安感が下がる

むしろ捨てられない人は触ることで安心感と快感を得ている

(184)

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疲労評論家:梶本修身によると

●1週間洗わないバスタオルは、細菌の数が排水溝並み

 

衛星微生物研究センターが研究し発表している

使用直後のバスタオルは、

数十~数百個の細菌がついている程度だが、

3日間経つだけで数万~数億個に増殖していることが分かった

細菌の栄養となる汗と垢により繁殖、

湿り気が多いとさらに増殖する

トイレの便座よりはるかに汚い

(86)

認知科学評論家:中野信子によると

オキシトシン(愛情ホルモン)は

成長ホルモンと似た働きがあり、肌を若く保ってくれる

●恋をしていると肌を若く保てる

恋で消耗する人もいるが、関係が良ければオキシトシンが分泌され、

肌の幹細胞を活性化する働きがある

 

疲労評論家:梶本修身によると

●恋をしているとスタイルをも良くなる

マサチューセッツの総合病院の研究

オキシトシンが分泌されると

食事量が減少、基礎代謝が向上、脂肪燃焼効果が高まる結果が出た

(140)

美容医療評論家:上原恵理によると

口寂しい時は、ガムを食べた方が良い

ガムを食べると口寂しさの改善だけではなく

頭髪が太くなることが分かった

●ガムを噛むと頭髪が太くなる

特に頭頂部に良い

ガムを頻繁に噛むと頭皮の血流が良くなり、

頭髪が保たれやすくなると考えられている

 

疲労評論家:梶本修身によると

●日光を浴びない生活は、お肌の防御機能を下げる

最近、肌の中にある抗菌ペプチドが発見された

抗菌ペプチドは、肌にβ-ディフェンシンという皮膚のバリア機能がある潤いをもたらす美肌物質を常に出し続け、菌の侵入を防いでいる

β-ディフェンシンを作るには、ビタミンDが不可欠

(151)

疲労評論家:梶本修身によると

●トマトを生で食べても、栄養の吸収率は良くない

トマトにはリコピンが含まれ、抗酸化作用があり老化防止に良い

しかし生で食べると消化吸収が良くない

油と一緒に加熱しないとリコピンは吸収しにくい

さらに二硫化アリルを含む玉ねぎやニンニクと一緒に調理することで

リコピンの構造が変化し、より消化吸収率がアップすることが最近の研究で分かった

 

認知科学評論家:中野信子によると

●1日90分以上の運動で死亡率が上がる

ストレッチくらいなら大丈夫だが、

90分以上の筋トレは、健康リスクをおかしながら筋肉をつけていることになる

(88)

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