生物学評論家:池田清彦によると
高脂肪のジャンクフードばかり食べていると
若い時は記憶力が劣り、年を取るとアルツハイマーになりやすい
●高脂肪食を食べ過ぎるとアルツハイマーになりやすい
60~64歳を対象に調査
ジャンクフードばかり食べている人と健康的な食事している人を比べると
海馬の大きさが違うことが分かった
ジャンクフードばかり食べている人は、平均より約50m㎥少なく
健康的な食事している人は、平均より約50m㎥多かった
(111)
生物学評論家:池田清彦によると
高脂肪のジャンクフードばかり食べていると
若い時は記憶力が劣り、年を取るとアルツハイマーになりやすい
●高脂肪食を食べ過ぎるとアルツハイマーになりやすい
60~64歳を対象に調査
ジャンクフードばかり食べている人と健康的な食事している人を比べると
海馬の大きさが違うことが分かった
ジャンクフードばかり食べている人は、平均より約50m㎥少なく
健康的な食事している人は、平均より約50m㎥多かった
(111)
心理評論家:植木理恵によると
●食いしん坊は、人生で食事の時だけ全集中している
食いしん坊の食事中の脳波は凄まじい
食べている時が本当の自己に向かい合っている気がしている
しかし、それは自己をごまかしているだけ
食事に集中している時間は、ストレスから解放されている
●ストレス過食の人は食事以外の自分時間を持っていない
自分時間とは、自分を飾る、楽しませる、夢中になること
3つ以上持っている人にストレス過食の人はいない
(440)
疲労評論家:梶本修身によると
●標高の高い場所に住んでいる人は、長寿
世界三大長寿村の2つが標高1000m以上
ビルカバンバ(エクアドル)標高1700m
フンザ(パキスタン)標高2600m
もう一つがコーカサス地方で山岳地帯も多い
高地の低酸素環境下では細胞の酸化が抑制され、老化が抑えられる
肥満率も低く糖尿病や高血圧など生活習慣病のリスクも低い
(223)
疲労評論家:梶本修身によると
●50代男性の尿のキレが悪くなるのは、前立腺が肥大するから
前立腺の中を尿道が通っているので
結果として勢いが悪くなる
また肥大化すると下に空間ができるので、尿が少しだけ溜まってしまう
●陰嚢を圧迫すれば、尿切れが良くなる
心理評論家:植木理恵によると
●娘が父親をうっとうしいと思うのは、好きだから
娘が大人になって、
あの時、お父さんがうっとうしく接してきたことは良い思い出になる
うっとうしいは娘の愛情表現
父と娘の関係に問題があると、娘が拒食障害、引きこもりになりがち
(130)
心理評論家:植木理恵によると
確かに50代になると情報処理能力は落ちるが、
落ちる人と落ちない人がいる
なぜ落ちないのかを調査する実験では、
落ちない人の特徴は、創作活動をする側
それを鑑賞する側は、
情報処理能力の老化が早いことが分かった
●創作活動をする人は、情報処理能力が若い
さらに認知症のリスクも低い
(457)