●疲労評論家:梶本修身」カテゴリーアーカイブ

疲労評論家:梶本修身によると

●気温0度で運動すると3倍痩せる

カナダのローレンティアン大学の研究

21度の中で運動するよりも、0度の中で運動したほうが、

358%脂肪燃焼効果が高かったことが分かった

心筋梗塞などリスクがあるため注意は必要

 

節約評論家:和田由貴によると

●テレビの消費電力は、明るさ=輝度で決まる

輝度が最大と最低では2倍以上も消費電力に差がある

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疲労評論家:梶本修身によると

●注射だけで身長を伸ばすことできるようになった

すでに病院で確立しているのが、成長ホルモンの注射

低身長の子供に保険適用でうっている

韓国ではアイドルに成長ホルモン注射で身長伸ばしている例もある

注射が有効なのは骨の発達が止まる15歳くらいまで

 

ところが

●アメリカで足を長くする手術が開発された

アメリカ ラスベガスのサンライズ病院で実際に行っている

足の骨を切断して、切断した間にデバイスを埋め込む

術後、毎日1㎜ずつリモコンでデバイスを長くしていく

1日1㎜であれば筋肉も徐々に慣れていく

手術費用は、約1000万円で、数か月間のリハビリも必要

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疲労評論家:梶本修身によると

●長生きしたいなら体型は痩せ型よりも小太りの方が良い

厚生労働省が40歳時点で体型別に平均余命を調査

40歳時点での平均余命

痩せ型→男性約35年 女性約42年

小太り→男性約42年 女性約48年

男女ともに痩せ型よりも小太りの方が6年以上長生きであることが分かった

 

●痩せ型の人は、40歳以降にかかる医療費が安くなる

40歳以降にかかる医療費

小太り→男性約1521万円 女性約1860万円

痩せ型→男性約1199万円 女性約1485万円

小太りの人は、生活習慣病を抱えやすく薬代などで医療費を圧迫する

 

マーケティング評論家:牛窪恵によると

●痩せ型よりも小太りの方が結婚しやすい

痩せ型の方がモテるが、男女ともに結婚率は小太りの方が高い

痩せ型の人はモテるのに選り好みをして根気が遅れる傾向にある

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健康のために食べるなら白米?玄米?

疲労評論家:梶本修身によると

子供(12歳から15歳くらい)は白米、大人は玄米が良い

 

玄米とは、胚芽やぬかなどを残している米、白米はぬかなどを削り落とした米のこと

ビタミンやGABAなどは胚芽とぬかに含まれているので、玄米の方が圧倒的に栄養素が多い

 

しかし玄米には農薬とヒ素の問題がある

農薬は水で洗えば良いが、ヒ素は洗っても落ちない

農水省の発表によると大人は健康被害はない

子供はヒ素の影響を完全に否定できない

火山が多い日本の土にはヒ素が豊富に含まれている

それを吸い上げているので雑穀類にはヒ素が含まれる

 

雑穀米は栄養素が高いが、子供は白米の方が望ましい

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●長生きするなら食生活を欧米人は野菜中心、日本人は肉中心が向いている

 

疲労評論家:梶本修身によると

野菜ばかり食べていると体の中のコレステロール値が減ると、

脳出血を起こしやすいことが分かっている

コレステロールが少ないと血管がもろくなり

肉ばかり食べているとコレステロールが増えると

動脈硬化を起こして心筋梗塞が増える

 

欧米人は心筋梗塞の発症率が日本人の約3倍

欧米人は、それを防ぐために野菜中心にすると良い

 

日本人は、心筋梗塞の発症率が低いが、脳出血の発症率が欧米人の約2倍

血管がもろくなっているので、日本人こそ肉中心に食べたほうが良い

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