ホンマでっか!?TVで紹介
人生を左右する睡眠のヒミツ
布団評論家:楠幹江によると
睡眠時間と食事の関係を調査
5時間しか眠れない群と7~8時間眠る群の食事を比べたところ
5時間しか眠れない群は、
リコピンが不足していたことが分かった
●5時間も眠れない人は、リコピン、水分、総炭水化物の量が不足している
リコピン、水分、総炭水化物の食事改善で
睡眠時間が長くなる可能性がある
(569)
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人生を左右する睡眠のヒミツ
布団評論家:楠幹江によると
睡眠時間と食事の関係を調査
5時間しか眠れない群と7~8時間眠る群の食事を比べたところ
5時間しか眠れない群は、
リコピンが不足していたことが分かった
●5時間も眠れない人は、リコピン、水分、総炭水化物の量が不足している
リコピン、水分、総炭水化物の食事改善で
睡眠時間が長くなる可能性がある
(569)
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人生を左右する睡眠のヒミツ
異常心理学評論家:杉浦義典によると
●孤独感を抱えている人は熟睡できず健康が損なわれる
孤独感は、健康に悪影響を与え、短命になることも
そこで孤独感と睡眠の関係を調査
孤独感を抱えている人は床に入っても睡眠時間が少なかった
孤独感を解消するのは難しいので、
睡眠薬などで睡眠不足を解消した方が良い
●うつ病を治す断眠療法
徹也をさせると うつの気分が収まる
睡眠不足で気分がハイになるのを利用して うつ病を治療する
この治療は一旦はよくなるが、次に寝ると戻ってしまう
(440)
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人生を左右する睡眠のヒミツ
疲労科学評論家:田島世貴によると
●小学生の睡眠時間が30分増えるだけで中学生時の不登校が減る
平均8時間 睡眠をとっていた小学高学年の睡眠を30分増やしただけで
中学生になった時に不登校になる子が減ったという
3日間 40分の睡眠時間が減るだけで
記憶力低下、集中力低下、反射神経低下する
予防医療評論家:倉知美幸によると
●子供は8~9時間寝ると成績が良くなる
異常心理学評論家:杉浦義典によると
アメリカで1万5千人に、睡眠と自殺の関係を調査
22時までに寝る子と0時までに寝る子を比べると
0時以降に寝る子の方が、うつ病になる確率が24%、
自殺を考える子が20%アップした
●深夜0時以降に寝る子供は自殺を考えやすい
(603)
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人生を左右する睡眠のヒミツ
異常心理学評論家:杉浦義典によると
●夕方に悩むと その夜 寝られなくなる
東京大学の研究チームが
寝る何時間前に悩むと睡眠に悪影響を及ぼすかを調査
1日8回ランダムに連絡をとり心理状態を調べた
すると夕方の悩みの度合いが高いと
床についても寝る時間が少なくなることが分かった
夕方は1人になりやすいため、悩みがどつぼにハマりやすくなる
夕方の悩み事は人と過ごしている時に解決した方が良い
生物学評論家:池田清彦によると
●昼寝を30分するとアルツハイマーになる確率が1/5に低下する
現在の国立精神・神経医療研究センターの調査
(312)
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人生を左右する睡眠のヒミツ
アメリカのサイエンス・デイリーに掲載
●睡眠不足の男性は女性のサインを読み間違える
アメリカの60人の大学生が調査
男性が睡眠不足の場合、
女性が自分を気に入っていると錯覚する
睡眠不足だと前頭葉が働かず、理性を失う傾向がある
●女性は睡眠不足でも男性のサインを間違えない
女性は睡眠不足でもいつも通りの理性が働く
(419)