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脳科学評論家:澤口俊之によると

●若者の睡眠の質が悪いのは、SNSのやりすぎが原因

SNSのやりすぎが原因の睡眠の質が

低下している若者は、5人に1人と言われている

寝ている間にSNSが更新されるのではないかと気になってしまうため

若者の5人に1人は、スマホをつけっぱなしにして、

寝ている間にSNSで応答しているという

 

経済評論家:門倉貴史によると

イギリスの研究の発表では

●寝室全体の色調が白色だと安眠できない

白は集中力が増すので、安眠には適さない

実験では、青色が心拍数を下げ睡眠の質が向上し、

最もスッキリ目が覚める色だった

 

法律評論家:堀井亜生によると

自分だけ先に起きて出勤し、妻が寝ていることに不満がある夫が多い

それくらい朝起きることに、みなストレスを感じている

●朝スッキリ起きられる人は、他人にも厳しい

DVやモラハラする人の傾向

口癖は「俺はできるのに何でできないの?」

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脳科学評論家:澤口俊之によると

●アメリカの睡眠学会では、学校の始業時間を16歳10時、18歳11時を推奨している

10歳は8時半、16歳は10時、18歳は11時の始業時間にしないと

睡眠障害で学習と精神におけるダメージが起こると発表している

 

生物学評論家:池田清彦によると

日本でも高校生は始業時間を10時以降にしないと

様々な健康被害の原因になると分かっている

 

脳は、2~3歳までにシナプスのつながりが決まる

8~9歳までに脳の基本機能が決まる

そのあとは、いかに基本機能を上手く使うかという段階

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統合医療評論家:亀井眞樹によると

22時~翌2時のお肌のゴールデンタイムは、

朝方中心の平均的な人たちのライフスタイルから算出されたもの

 

現在は、少し考え方が変わり

●睡眠に入ってから3時間が美肌には重要

 

●成長ホルモンの分泌をを促すには

1、入眠後3時間の血糖値を低くするために

→夕食後時間を置いて睡眠すること

 

2、筋トレ→足などの大きな筋肉の筋トレが効果的

筋肉の修復のために西洋ホルモンの分泌が促される

 

3、アルギニンを摂取→かつお節、高野豆腐など

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ホンマでっか!?TVで紹介

心理評論家:植木理恵によると

認知科学の研究、人間は睡眠中も自分の動ける範囲を意識している

布団の方が熟睡度は高いと研究結果が報告されている

上げ下ろしをする布団は、うつ病、引きこもり予防に効果的

 

脳科学評論家:澤口俊之によると

人間は端っこがあることで無意識に脳は危険を感じる

それは相当な負荷

布団は起き上がりで落差があるので血圧が変わり脳的には良い

 

環境評論家:武田邦彦によると

ホコリやゴミが溜まる沈降層は、床上30㎝まで

床に布団で寝るとゴミやホコリを吸う可能性が高い

 

生物学評論家:池田清彦によると

進化的に人間は目線が高い方が安心する

目線が低いと敵が来た時に分かりにくい

 

経済評論家:門倉貴史によると

アメリカでは毎年450人~600人がベッドから落ちて死んでいる

ジェットコースター死亡事故の約110倍

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ホンマでっか!?TVで紹介

統合医療評論家:亀井眞樹による現代病

●ダイエットのし過ぎが引き金になる睡眠関連摂食障害

睡眠中 無意識に起きて過剰に食べたり飲んだりする

本人は飲食した記憶が全くない

 

・原因

無理なダイエット、生活リズムの乱れ、寝不足など

満たされない食欲+睡眠の問題

大学の大学生200人を調査したところ4.6%が該当した

男性の6~8倍、女性の方が多い

 

・こんなものまで食べてしまう

糖質や脂質など高カロリーなモノが多い

普段アレルギーなどで食べられないモノも食べてしまう

ペットフードや卵の殻など食用でないモノ

タバコや台所の洗剤など毒性のあるモノ

 

・無意識にこんな行動も…

無意識のままコンビニに買い出し

無意識のまま調理して食べる

台所や冷蔵庫に鍵をかけても開錠して食べる

無意識での接触が原因で肥満、糖尿病、高血圧に

そのうち奇異な行動が自分で分かってくるが、

抑えらず、うつ状態になる場合も

 

・睡眠の質の改善をする予防法

無理なダイエットをしないことが大事

1、前頭部を冷やすと体温が下がり、代謝が下がり、眠りやすくなる

2、寝る15分前に、自分が感謝している事を書き出す

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